先週注文したSIMカッターやら生SIM(こんな風にいうとは知らなかった^^;)が届いたので、早速やってみた。
届いたSIMカッターのでかくて重いことww 卓上用のステイプラーみたいですな。パンチカッターと並べると大きさがわかりますかね? Amazonの画像だとわからんと思いますよ。アダプタとピンセット、カードを引き出すためのピン、紙やすり(3cm正方ぐらい)が同梱。
で、取りあえず生SIMで練習。SIMの入れ方やカットの仕方を悩むことはないけどSIMを固定できるわけじゃないのでそこは注意が必要。ManoSIM用のカッター部分の方が梃子の原理から言って力がちゃんと入るだろうし切れるでしょうな。
で、1枚目をセットして両手で挟むようにしてガチャコン! おっと、ちゃんと切れない^^; IC部分が少し剥がれた。なんか、サイズがぎりぎり。IC部分の端が切れちゃうんじゃないの?
2枚目はセットして床において上から一気に力をこめたところ、抜けた。
これがどうやらコツのよう。一気に躊躇なくってことですな。でも、心配になって銀SIMを抜いてDTIのSIMや生SIMと比べてみると・・・
銀SIMはややIC部分が大きくて余裕が少ない。銀SIMをカッターにセットすると本当にギリギリ。IC部分がめくれるかも・・・
心配になってググると先人はありがたし。どうも、IC部分は全部が回路になっているわけじゃなくて周辺部分に配線がない様子。実際に生SIMのIC部分をはがしてみた。
SIMによって配線が違うので銀SIMの回路がこのタイプのようになっている保障はないけど多少端がめくれても大丈夫かも。
でも、やっぱり心配^^; でもう一度ググって見た。なにを? 銀SIMの交換が可能かどうかww やっぱり、世の中にはいるんだね、ブログにしてくれている人が。ガラケーをショップに持参する必要はあるけど2000円くらいで交換できる。(ガラケーを持参する必要があるのは銀SIMを使うためかどうか確認するためらしい。スマホに使うためならば有無を言わさずスマホプランにするためでしょう)
一安心したので銀SIMを入れて・・・無事、抜けました。まあ、Amazonの評価は妥当なところでしょうけど、SIMを拡大してみるとばりは結構あります。
で、Xperia M Dualにセットしてみると・・・アンテナが立たない?! うわっ銀SIMいかれたか?
続く・・・