14日付けで火薬類譲受許可証の期限が切れたので、昨日、所轄の生活安全課に申請に行ってきた。事前に訪問を約束していたのであるが、準備過程で気付いたことなど諸々・・・
改めて、申請に必要な書類は
1)別紙様式2号 猟銃用火薬類譲受許可申請書
2)別記様式第4号 猟銃用火薬類等消費(譲受け)計画書   
3)別紙(別記様式第4号関係)使用する猟銃等
これに加えて実包管理簿と所持許可証を持参。それにしても、ダウンロードした計画書が自分が昨年まで使っていたエクセルの計画書(たしか、栃木県警とかのサイトからダウンロードしたものだったような)に酷似していることに驚いたww 俺が提出した奴を見て、これいいじゃんって作ったんだろうかww そう言えば、昨年の申請時に「この計画書はどこで手に入れたものですか?」って聞かれたよな。
実は肩を痛めて昨年の許可弾数3000発の半分しか購入していないし、天候不順でまだ300発程度自宅保管しているので、今年は2000発に減らされるんじゃないかとか、どうして譲り受け数が少ないんだとか質問されるかと思っていたが、なんていうこともなくあっさりと許可証が発行された。
実際のところ、スキート銃一丁だけだから申請数も3000発で今のところは十分だし直近では十分に撃っていると判断されたかも。
一方でこちらの方のブログを見ると、愛知県警の方針は半年で2000発とか厳しい様子。申請の都度、2400円は弾薬に換算すると50発かとかクレーだと2ラウンド分だよなとか考えてしまうわけでww
どちらにせよ、射撃というスポーツは色々な制限を持った上で行わざるをえないと痛感。エアライフルの所持年齢が引き下げられるという閣議決定は、昨今の銃刀法の改正を鑑みるに驚くべきこと。
だけど、標的射撃がどんなものか、標的射撃用エアライフルがどんなものかも調べないで、いわゆるコメンテーターが「日本も銃社会に・・・」等と言い出すことに呆れてしまう。