その2として防塵マスクを紹介する。
これもググったり自分の経験上で、バイク(この場合は自転車の方)に乗っていた時に冬場の寒さ対策に使っていたRESPROのシティマスクを検討したりもした。
こんな奴。
[amazonjs asin=”B009LVRXAY” locale=”JP” title=”レスプロ RESPRO DACCフィルター テクノバルブ付属 排気 花粉 アレルギー対策 シティマスク グレー L”]
だけど、防塵ゴーグルも入れて、これも入れてだと嵩張りすぎる。
そこでググリ直していくと・・・見つかった。
3M Vフレックス 防じんマスクである。
これもゴーグルと一緒に届いたのでお見せしよう。
こんな箱で届く。
開けると10枚ずつビニール袋に入っているだけww ま、滅菌された医療用ってわけじゃないから。
1枚はこんな感じで畳まれている。長さ20cm程度。
これを広げると立体的な形状になる。
ゴーグルと一緒に着用できるかどうかわからないので、試してみた。
このマスクは耳に掛けるのではなくて頭と首の2箇所に引っ掛けるので、眼鏡のテンプルとは干渉しない。
鼻の部分に柔らかい金属のプレートが入っているので鼻の形に合わせてフィットできる。
で、驚いたのは眼鏡が曇らないこと。インフルエンザ対策に市販されているマスクだと確実に眼鏡が曇るのだが、これは10分程度つけていても曇る気配がない。呼吸も特に問題はない。
で、その上からゴーグルも着用したが干渉する部分はなく問題なく着用可能だった。
ただし、日中であれば何とか見えるので眼鏡をはずしてゴーグルだけ着用するのはありだとも思う。
また、表面に印刷されている注意書きには使用時間が16時間までと記載されている。また、パテントがPendingってことだから何かを申請中かと。
また、本品は厚生省の規格のDS2をクリアしている。N95は米国労働安全衛生研究所の規格だそうな。
ウイルスや震災対策、PM2.5にはどちらの規格でも大丈夫との事。(スリーエムのサイトに記載されている)
装着方法も厳密にしないと効果が出ないともあるので、注意が必要。
さて、装着するとどうなるのか? その様子をアップするのは・・・ごめん、顔がわかっちゃうので勘弁。
ただし、見掛けは・・・日常だと不審者で通報されるレベルです^^;
スリーエムのサイトに紹介があり、そこには装着要領の動画がアップされているので参照にされたい。
こちらからどうぞ!