やはりSIMの切り替えは手間。
それでほかの方のブログで見つけたショートカット作成アプリを試した。
<モバイルネットワークの設定>までの画面遷移をすっとばしてくれるのでまあ多少は楽。
ただ、それでもOne Actionとは言い難い。
この方のブログでわからないと書かれていたAction_IntentってのはGSMとWCDMAを選択するようなActionではないしDataってのもアプリがサイトを呼び出すように設定する場合のURLのようなので彼(つか、俺も^^;)が期待するような動作はしてくれないだろう。
むしろ、MacroDroidとの組み合わせでできないだろうか? Macrodoridが値(つまり、WCDMAの選択といった)を入れることができれば可能性はあるんだが・・・
まあ、当面はショートカットで運用。
なんとなれば、俺の場合はSBのSIMでは通話とSMSができればいい。
だから、<デュアルUSIM設定>画面で<データ転送用SIMの選択>はDTIを常に選択としておけばいい。
ところがSMSはデータ通信が無効でもできるはずなんだができない。
厳密に言うと、au携帯とのSMSのやり取りは問題なくできる。
ところが、Docomoスマホにはデータ通信を有効にしておかないと送信できない。
また、頻繁にSIMの切り替えを実行すると切り替えがしっかりと有効にならない場合があったり、ウィジェットでデータ通信をOn/Offしようとすると設定画面までいっちゃう。
そこで再起動すると切り替えができるようになったり、ウィジェットでのOn/Offがちゃんと機能する。
このあたりがAndroidのメモリー管理とかインスタンス管理とかのバグだったりするんだろうなあ。
やっぱり、スマホはPCと同じです。
国内でGSMが採用されていたら状況は違っていただろうねえ・・・