さて、ZBOX nanoの設定なんだが、とりえずディスプレイとロジクールのキーボード(Unifyの奴ね)接続して電源を入れたんだが・・・・
そこには見慣れぬUEIF・・・
SATAデバイスが認識された、メモリーが認識されたって情報だけww
UEIF画面から出るにはEscキーを押せって表示されるんだが押しても何も変わらじorz
うーん、とりあえずUEIFってどう操作するかググってみた。
そこで見つけたのは、
1.exitコマンドを2回打ち込めばBIOS画面に移動するらしい
2.BIOS画面でRegacyに変更すれば通常のBIOSから起動していくらしい
んじゃやってみるか・・・ってことで、まず、exitを2回・・・をを、見慣れたBIOS画面。
img_0460
ちなみに、PC Healthなんて情報画面もあったりするww

CPUが40度以下で安心・・・つか、ファンレスだし高かったら困るわなww
で、Boot関連の画面でBoot Modeをチェックすると・・・

こんな感じでRegacyかWin7かWin8が選ばなきゃいけない。
つまり、UEIFモードだとそもそもWindowsのインストールしか出来ないだろうってことが想定される。
なので、ubuntuが入っているSSDをそのまま装着しているから、UEIF画面から起動できなかったわけです。ちゃんちゃん!
なので、まずは、Regacyにしてみる。OSとかはこの際関係ないだろうからWin7のままにしてBootはSSDから・・・ 起動するかどうか試してから、USBからの起動とかに変えりゃいいだろうと。

で、この状態からSave&Exit
で、あっさりとubuntu14.04が立ち上がりましたとさww
Windowsをインストールする向きには全く参考にならずにスマンww
Linuxってチップセットとか見ないんですね^^;
Win8をインストールするつもりならば、Win8が導入済みのモデルでもいいかもしれないね。メモリが2GBで少ないが。
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で、これだけじゃ芸がないので、Window7をインストールする必要が出来た時のためにブータブルUSBメモリを作成してインストールする算段をして置いた。
Win7のインストールディスクの中身を丸ごとコピーして”bootmgfw.efi”なるファイルを追加すれば良いらしい。
こちらのページをご参考にどうぞ!
@ITの記事だから大丈夫でしょう。