今日は日立のサポート体制に驚いた話。
先週あたりから洗濯機の音がイヤにうるさくなった。洗いとすすぎの音なんですが日立のビートウォッシュだから底にあるウィングが水流を作るんだけど、そのウィングが擦れているような大きな音。で、修理になると2万円くらいは掛かるけど買ってから5年目には入るところなので耐用年数はきていない。ちょこっと新しい製品も物色したけど、評価が高い製品は結構高い。同程度、同価格帯の製品を買い換えるならば、値段次第だけど修理がいいかなと思って日立のサポートに電話したら・・・
1.サポート受付のおねーさん(と言っても声からすると結構年配?)はなんとカウンセラーの傾聴テクニックを駆使。つまり、俺の言うことに対して一つ一つ
「音が大きいんですね?」
「脱水より大きい音なんですね?」
と言葉を繰り返して、かつ、大変ですねという感じを滲ませる^^;
なるほど、これならば老人などが電話してきたら安心感が出るかもなあと感心。
2.修理診断の訪問日程がなんと次の日で、結局、メンテ要員に来てもらってチェックしてもらって、その時点で修理費用を見積もってもらうことにしたんだけど、日曜日の午前中の電話でありながら、なんと、月曜日に訪問しますとの回答。うーん、今は暇な時期かサポート? でも、対応の早さはうれしいって言えばうれしいね。
3.メンテ要員から9時ジャストに電話
まさに先ほど訪問時間の電話。訪問が昼ごろってのはまあ仕方がないとして、9時ジャストに電話ってのは驚きでした。ちゃんとこちらのトラブルも概ね伝わっている。(イヤ、ひどいところは最初からトラブルの説明繰り返しだからねえ)
なんつーか、日立のサポートがいいんだか、これが日本のサービス体制だっていうことなんだかわからないけど、久し振りに家電が壊れて(イヤ、まだ、こわれちゃいないんだが)逆にサポートの良さを感じるとちょこっとうれしかったりするもんです。