災害時のサバイバルパックを常時持ち歩くようにしてはいるけど、何らかの理由でそれすらも無くして体一つで自宅を目指すとしたら?
そりゃ、土地勘がある場所にいても東京の出じゃないからww 東西南北方向がわからない。それで方位磁石機能付きの腕時計を手に入れたのが昨年の10月。
カシオのエディフィス。モデルはEQW-A1200D-2AJF。
スーツを着る機会は滅多にないがジャケットぐらいはある。ジャケットに合わせるにはこうしたアナログの方がいいと判断してだが・・・・
・ステンレス製で重いww 141gなり
・老眼が進んできたので字が細かすぎる。電波受信状態の確認すら蛍光灯の下では見難い
・機能はそれなりにあるがスマートアクセスは全然スマートじゃない
とは言え、素直にPROTRECKのThinlineにしたくてもPRW-3000T-7JFの評価を見ると縁取りの黒い塗料が剥がれてくるとのことで二の足を踏んでいた。
では、アナログモデルでもう少し見やすい>OCW-P1000-7AJFにするかとも思ったが・・・
待つもんですな。PRW-3100T-7JFの登場です。
で、ポチっとしました。発売直後の製品を購入するなんて初めてのことですww
結局、腕時計にサバイバル能力を求めるならばPROTRECKだったねということですな。
で、届いて、おなじみの開封の儀。
EQW-A1200D-2AJFとの比較
厚みもそれほど変わらない。だが、重さは94gで軽い! その差は明らか。
はめてみたところ。まず、EQW-A1200D-2AJF。
PRW-3100T-7JF。若干、縮尺が違うがイメージは掴めるでしょう?
PRW-3100T-7JFはバックルが留め金をはずしてからプッシュではずす。
通常の時刻モードで上部パートは、曜日と日、月日、気圧グラフと選択できる。
デジタルのメリットの一つであるライトを点灯すると
ざっとこんな感じです。希望があれば、他の画像もアップしますぜww
現在、自分の目的とする機能とデザインを網羅したPRW-3100T-7JF。お勧めです。
ちなみに、カシオのサービスセンターに持ち込めば腕回りの調整はしてくれる。
追記:
気圧の変化を記録する機能(気圧傾向インフォメーション)を使うと、電波の自動・手動受信が出来なくなります。気圧傾向インフォメーションと電波受信は同時に機能しないということです。気圧傾向そのものは上記の通り表示できるので、注意喚起の表示まで必要でなければ(急な気圧下降や低高気圧の通過など)使う必要はないかも。登山用の機能だから当面は必要なし。サバイバル的には選択肢になるけどねww
追記2:
Protoreckユーザーにとっては変らない操作性なんだろうけど、アラームなどの設定は規則性があるというか一定の手順は同じなんだろうけど、取り説なしで使いこなすまではなかなか至らない。
そこは慣れなんだろうけど、取り説はスマホにもpdfで入れておいた方がいいかな。
もっと、頻繁に使って慣れていく必要がありますな。
スマートアクセスよりは楽だけどww