先日、愛車の1年点検の際に、メンテナンスフリーのバッテリー(パナのカオス)にも拘らず「比重が落ちているので交換時期」などとメカニックが言っているなどとふざけたことを言われたので(もちろん、営業に「メンテフリーでどうやって比重を計るの?」と突っ込んだら、交換から3年経っているのでと言い直した)普通の電子工作用のテスターでバッテリー電圧を測るだけじゃ飽き足らずにやってみたくなったという馬鹿な動機ですがww
Amazon.comからバッテリーテスターを買ってしまった。CCA値を測れる奴です。
こちらの方のサイトを参考にしました。
送料を入れて$60弱。94円でドル転したお金があるんだけど、その口座からドルで引き落とし可能なカードを持っているので、5500円くらい。
楽天だと8820円だったけど、amazonだと7998円です。日本語説明書を入れてもamazonが安いのでリンクを張りなおしました。アメリカでの定価が$90強なので、ドルが80円くらいの頃の送料を入れた定価ベースってところでしょう。

英語大丈夫な人はこちらで
で、実際の測定なんですが、俺が自分で載せたバッテリーは75B24Rなので、規格上のCCA値は490。説明書の指示通りに測ってみると、電圧は12.25vとちょっと弱いけどCCA値は453。70%が交換目安であるが、それに対して92%という値。極めて元気な状態だ。テスターの判定でもバッテリーは元気だけど充電はした方がいいよって出た。
ちなみに、上記のサイトの方が買ったものからバージョンが上がっているようで、最初からメンテフリー(Sealed)に対応しているので「SLI」を選んでOK。次にCCA値の測定に入れます。
で、自分の使い方では充電はした方がいいってのはわかっているので、CCA値上は劣化がまだ10%にも満たないってことがわかって安心したんだけど、ディーラーの整備工場にはCCA値を測れるテスターがないってこと? なんだかなあ?と・・・
まあ、過去において対応に対して色々あったので、来年の車検からはもっと近場のディーラーに乗り換えるつもりだからいいんですけどね。
メンテフリータイプは突然死もあるようなので、今度はユアサの通常型の物に載せ変えようと思いますが、このテスターは安心代としては安い気がする^^;