Windows10が安定してきて、世の中はVRと騒ぎ、俺のPCも作ってから早4年が過ぎようとしている。とは言え、グラボを変えたりしてWitcher3が楽しめる程度には改造しているし、Widows7も2020年まではサポートされるので無理に変える必要はないんだけど、その頃には現在使っているケースがヤフオクで高く売れないかもしれない^^; また、変えるときには簡易水冷とか使わないといけないかもしれないのでケースだけ気分転換に変えてみるかと・・・で、ATXにまで大きくしてレイドとかするとも思えないので、変わらずMicro-ATXで買うとなると意外と迷う。で、これだけダウンロードでのソフトのインストールが主流になりつつありPCでブルーレイをみるわけでもないので、5インチベイはいらないんじゃないのと考えたし、サイズ的にも現状よりもあまり大きくなってもなんだなという理由で決めたのがこれ。
で、既に色々なブロガーやPC関連のサイトで紹介されているので構造はたぶんほとんどの人が購入を検討しているならば知っているはずなので、興味はSSDをどういう感じに装着して、SATAケーブルをどういった感じに取り回しているかと言う点に尽きるんだと思う。で、俺もそれをお見せしようと・・・ 俺の場合はSSD2個と2.5インチのHDD1個の3個を使っている。で、迷ったのは電源ケーブルの構造上、一番右の位置にあるSSDの接続がうまくいくかどうかという点。それは一本のケーブルに3箇所SATAの電源コネクトがついているんだが、コネクト部分が立ち上がっているので、サイドパネルをはめると干渉するんじゃないかってことです。それで、画像のように、3.5インチベイにSSD(OSが入っている奴)を持っていくことにしたわけ。で、他の2台のケーブルは素直に下の穴に回してマザボに挿した。こんな感じ。
ブルーとブラックのケーブルが下のスリットに回っているのがお分かりでしょうか?
3.5インチベイからはGPUへの電源ケーブルと同じスリットから通している。
赤いケーブルがGPUの電源ケーブルと同じスリットから回っています。
ま、こんな感じで裏配線は問題なくできています。もちろん、マザボのSATAソケットの位置とかで微妙に変わるかもしれない。ちなみにマザボはAsrockのB75 Pro3-Mです。マザボ側はこんな感じで随分とすっきりしています。
WindowタイプなのでファンをLEDで光らせてもいいかなと思いつつ、マザボやCPU、GPUの交換は来年以降かしらん?