【購入レビュー】Jackery SlimPower H1:冷蔵庫用非常電源だが,まだ停電が起きていないので^^;

結論
  • Jackeryのセールを使えば比較的安く手に入る。
  • 拙宅の冷蔵庫で夏場以外は24時間は稼働できる。
  • 拡張バッテリーは状況を見ながら、おいおい買ってもいい。
購入に至るまで

FacebookにMakuakeで冷蔵庫用の非常用電源として、BLUETTI FridgePowerの募集を行う旨の広告が表示されて、なんじゃらほいと見てみたんだが、確かに頭の片隅に災害時に停電が起きた場合に冷蔵庫をどうしようかという課題があった。ああ、これなら課題解決に使えるなあと思いながらも、事前調査は必要とググってみた。BLUETTI FridgePowerは実はすでにアメリカでは販売されていて、それなりに評価を得た製品だった。確かに頻繁に停電が起こるアメリカでは必需品で、特に災害対応ってわけでもないことわかった。地震が多い日本では冷蔵庫の上に20kg近いバッテリーを置くって発想はないよなww また、DIYが盛んなアメリカでは壁掛けにして冷蔵庫の隣に設置するってこともよくありそうな話。

さらに調べると、拙宅では既に2台とソーラーパネルも持っているJackeryでも同様の製品を出していた。両者の違いは容量とそれに伴う重量の差。FridgePowerがほぼ倍の容量がある代わりに重量も倍である。そう簡単における重さでもない。値段も当然、Makuakeの初期エントリーでも結構なお値段である。そこで、CHatGPTに拙宅の冷蔵庫(日立R-HWC49X)でどれだけの期間電力を維持できるか聞いてみた。すると、

「R-HWC49Xの「電動機95W・電熱装置175W」という数字は、常時95W消費するという意味ではありません。冷蔵庫はコンプレッサーが断続的に動くため、年間消費電力量262kWhから計算した平均約30Wのほうが、停電時の連続運転時間を考えるには適しています。また、SlimPower H1は定格800W、瞬間最大1,600Wなので、R-HWC49Xのコンプレッサー起動時にも容量的には十分余裕があります。Jackery自身もH1の用途として冷蔵庫のバックアップを明記しています。Jackery Japan

私なら「24時間以上」と考えます

停電対策として考えるなら、

SlimPower H1 → R-HWC49X

をUPSとして常時接続しておけば、1日程度の停電ならかなり安心できる構成です。特にH1は停電時に約10ms以内でバッテリー給電へ切り替わるUPS機能を持っています。さらに、1,024Whの拡張バッテリーを追加すると合計2,048Whにできますので、同じ条件なら単純計算で約58~62時間、つまり2日半程度が目安になります」

という回答を得た。24時間あれば、外出中に災害にあったとしても(生きていればww また、冷蔵庫がぶっ倒れて故障していなければ)帰宅できる時間内だし、自宅にいる場合でも24時間あればなんとかなる気がする。ただし、夏場にで室温30℃だと16時間程度との回答もあったことは付け加えておく。

購入理由

上記を踏まえて、Slimpower H1を購入したのだが、購入した理由は以下の通り。

  • コスト! セールでかつ2000円引きクーポンもあって84,256円。
  • スタンドがついているので少しでも安定させることができる。
  • 遅延機能がついている。
  • 既にJackeryのポータブル電源を持っていて信用はある。

上記の遅延機能というのは、UPSと違い瞬時に切り替わるのではなく、ある一定時間(自分は1分に設定)を置いてから電源を有効にするもの。というのも、冷蔵庫の説明書には、掃除などでプラグを外したら10分経ってから入れ直せと記載があるから。再起動が早いとモーターに負担がかかり故障の原因になるらしいのだ。FridgePowerにはUPS機能のみが付いているので再起動がすぐに行われる。パソコンなどの電源だといわゆる無停電化は必要なことだけど冷蔵庫はそういう厳密さは求める必要がない。そんなわけでSlimPower H1に決定したのであります。

使ってみて

商品到着は1週間もかからず。思ったよりも小ぶりな感じ。元箱も割と小さい。本箱の長さが74cm程度でした。

脚部分をねじ止めするタイプ

電源を入れて充電を開始。そうそう、FridgePowerはディスプレイがBluetooth接続で別売り。冷蔵庫の側面に磁石で付けるみたい。

接続に関しては、コンセントとの位置関係から、Slimpowerは延長ケーブルを介して冷蔵庫用に設置されているコンセントに繋ぐと思っていたんだが、どうも、引越しの際に業者が冷蔵庫側の電源コードを裏面に貼り付けていたみたいで^^; 延長ケーブルは冷蔵庫につなぐことになった。もちろん、想定はしていたので1500w対応のパナソニック製。冷蔵庫の上ではこんな感じに付けた。Slimpowerのケーブルから伸びているアースもちゃんと付けられた。(ここ意外と大事なんだよね)

で、冷蔵庫の横に置いた状況。画像の通り、脚がついているので比較的安定している。FridgePowerはそのまま横にして置く映像があったが大丈夫なんでしょうかね? 横に収納用ボックスも置けた。拡張バッテリーが必要だと判断したら、この横に置けばいい。あるいは、横に向けて2台を並べる手もあるなあと。

で、所詮はポータブル電源なのでコードを接続することと、Bluetoothでアプリと接続して遅延機能の設定などを行うだけ。セットアップは簡単です。

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