追記:2020/9/8 検索エンジンで「遮光 障子」で本ブログを訪問されている人が増えている。在宅勤務と今年のクソ暑さのせいでしょう。半信半疑の方もいらっしゃるかと思いますが、明らかに室内の温度を下げる効果があります。また、冬ににおいては普通の障子紙の時には窓ガラスにしっかりと結露していましたが、ほとんど結露がありません。当該商品ページの「三層構造なので結露防止効果と冷房効果があります。」という謳い文句はほんとです。お試しあれ。注意事項は先に障子のサイズを計って切ってからの方が張りやすいです。普通の障子紙のつもりで、貼ってから余りを切り落とそうとすると凸凹になりますww

 

UP2で睡眠ログを取り始めて1ヶ月近く過ぎたが、やはり、深い眠りが圧倒的に少ない。
その一つの原因が朝方に寝室にしている和室に日光が入り、浅い眠りに移行しているのではないかと考えた。
今はすだれを使って少しでも日光が入るのを防いでいるが、リビングのように遮光性のロールスクリーンにすればいいんじゃないかと、当初考えた。
そこでググってみたが、通販型のロールスクリーンは結構あるし値段も手ごろ。ニトリに行ってオーダーする手もある。うちのサイズでもせいぜい3万円でおつりが来る。
だが、ここで施工法に問題が出てきた。ロールスクリーンは結構な重量が予想される。生地だけじゃなくロールされた生地を支える枠の部分。実際、取り付けの際には「下地」が取り付け金具を泊める部分にあるか確認するよう注意書きがあった。チェックすると微妙。木枠の部分に取り付けるにしてもビスの位置と合致するか?
それで、一から考え方を変えて障子紙に遮光性を持たせたらどうか? あるいは窓ガラスに遮光シートを貼るって手もある。楽天で探すとあった。だが、うちのガラスは網いり。一応、使えないタイプww
んじゃ、遮光障子ってどうよと探すと、あるんだね、これが。

超強破れにくい障子紙 プラカ 遮光2150
価格:3888円(税込、送料別)

 

うちの障子は高さが2100mmあるんで割高だけどしょうがない。
で、貼ってみた。障子紙の交換をこの数年していなかったのでへたくそになっていたorz
最初から枠のサイズを測って切り落とせばよかったんだが、切りやすい障子のつもりで枠に沿ってカッターを入れたからぼこぼこww
で、仕上がったところ。
img_1049
アップにすると・・・
室内側

室外側

まあ、普通の障子に比べて透けてないなあ位の感じ。
で、実際にはめてみると・・・

何の変哲もないように見えますが外は実はこんな感じで薄日が差している。

実際、一晩過ごして朝になっても暗さはキープされていて(天気は雨模様では合ったが)朝方目がさめることもなかった。これで晴れた日はどうなるかは追記で。
貼り方がへたくそで所々に隙間が見えるのは秘密だww
追記:2016/4/15
朝から快晴だったが遮光は十分されていた。リビングのカーテンが遮光2級だがほとんど変らないか、もしかしたら、それ以上の遮光性能かもしれない。
当然、遮熱もされていて、今年は和室側からの気温上昇が防げるかもしれない。