博覧強記は挫折してもいいんだよ

洗濯機は結局購入 日立 BW-7PV

結局、壊れてから買おうとすると、へたすると2,3日洗濯出来ないのもなんだと思って、先日新しいものを買いました。
同じ日立の後継機種です。

選んだ理由は、操作性が変わらないことと、自動お掃除機能(お掃除好きですな^^;)洗濯容量は1kg小さいのにしたので(経験上8kgはいらないなと)設置面積などの問題は起きないといったところ。
ヤマダ電機で買ったんですが、実は価格.comでの価格情報を元に行って交渉したら、どうも、その価格情報がデマっぽい。対応した店員曰く「ヤマダは狙われやすいんです」とのこと。
確かに、ヤマダ自体の表示価格(そこから安くするとは記載されているけど)はビックよりも5000円既に安く表示されていて、しかも、価格.comの価格情報(表示されていた価格という方)とは大きな開きが。
まあ、それでも店員がある程度がんばってくれて、リサイクル料+引取料などの諸経費を入れると、実はネット販売の店で買うより安かったんです。
設置、引取が必要な製品の場合は、本体の価格だけで比べちゃダメで、リサイクル料や設置料などを合計しないと、高くつくことがママある。
さて、新しい洗濯機ですが、改善されたなあと思う点は以下の通り。
1.洗濯時間が短くなったような^^; 
2.お湯取りポンプの差込口が使いやすくなった。
3.中蓋がなくなり窓が付いて洗濯中の様子が見られるようになった。
4.もちろん、自動掃除機能も。ただ、脱水中に行うので洗濯時間が5分程度、
  水量が9L余分にかかる。ただ、これはカビなどが付かなくなることとの
  バーターでしょう。
5.乾燥機能がヒーターではなく風で乾かして、八分乾きで後は室内干し
  これは割り切りなんだろうな。完全な乾燥が無理だから、室内干しを前提とする。
  
なるほど、小さな改良がありますな。雑誌の「家電批評」で日立の縦型洗濯機が売れ筋になっている理由がわかります。

モバイルバージョンを終了