博覧強記は挫折してもいいんだよ

猟銃等技能講習の申し込み

クレー射撃用の散弾銃は今年の11月から更新期間に入る。なので、その前に技能講習を受講しなきゃいけない。
で、これが施行されてから色々な話だけを聞くだけで自分ではまだ手続きをしていなかったので結構な勘違いがあった^^;
それで次回以降に備えて備忘録。また、これから技能講習を受けなきゃなあと言う方の参考にもなれば幸いです。
まず、技能講習の申し込みには、申込書と写真2枚だけですむ。当初、教習射撃の申し込みの段取りと勘違いしていて実は診断書も用意してしまった。あとから、埼玉県警のサイトを見て必要ないことに気がついた。まあ、仕方がない所轄に書類を持って行った時に聞いてみようと書類を準備始めた。で、結構わからないことが出てくる。
1.免許証の番号を記載する箇所があるが、この番号って・・・
免許そのものは銃1丁に紐付けされているから、銃の仕様を記載されているページの番号なのか、2ページ目(写真が添付されているページ)の番号なのか迷う。結局、銃砲店に電話して解決。あくまでも、「免許番号」か「免許証番号」かに注目すれば、これはわかるわけでした。2ページ目の番号でOK。
2.希望受講日っていつでいいの?
最短でも1週間前に申し込みが必要なのはわかっちゃいるが、空きはどうなのよってことになるが、少なくとも埼玉県警の某所轄においては8月中でもいけそうな気配だった。(俺が申し込みに行ったのが8月です)俺自身は9月まで予定が詰まっているので10月にしてもらった。意外と込み合っていなかった。ただ、これは管轄県警次第だろう。担当からは受からない場合もあるので更新開始日ぎりぎりじゃないほうがいいといったアドバイスも。でもねえ、月2回は練習に行っているわけで3枚落とせないってことはまずないからなあと10月のままでいいですと^^; また、午前と午後を選択できるのだが俺は午前にして午後は練習に当てることにした。(ただし、高速で事故があれば遅れる恐れがあるので午後を選択する方法もあり)
3.既に取ってしまった診断書だが、更新年月日(次の免許の交付年月日)から6ヶ月以内と言うことでぎりぎりセーフになった。更新の申請の3ヶ月前までの診断書が有効になりました。ま、次回は注意しようね。
で、所轄の担当と生活安全課の受付で上記のやり取りをして、技能講習通知書を交付するから待っててねと言うことで10分程度で通知書を受領。これがまあ、受験票みたいなものね。2枚提出したうちの一枚が添付されていたので、まさに受験票だね。
こんなわけで、小一時間で手続き完了。ちなみに、技能講習修了書は更新年月日の段階で有効じゃないといけないと言うことで丸3年間使えるわけじゃないことに注意。
診断書が実はおいらにとっては一番面倒に思えたんだが友人に教えてもらったところが、割とさくさくと受けられて診断書料金も3000円とリーズナブルだったので、ハードルがあっさりとクリアされた。これは朗報。
あとは当日、高速で事故などが起こらないことを祈るのみww

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