UP2を使って一週間が経過して問題点もわかってきたので、追加レポート。
1. Smart Alarmが全然スマートじゃないww
起床時間を設定してあれば、浅い眠りのタイミングで起こしてくれると言うが何故かいつも設定時間の2分前ww
設定した時間に対して30分以内で浅い眠りを見極めてバイブレーションで起こすはずなんだが・・・
06:45に設定しているから、06:15から30分以内であればまあよしと考えているんだが06:35位におきてからしばらくして腕に振動がww 時計を見ると06:43ってのが続く。
前のバージョンではかなり効果的というコメントが見られたが、アプリの問題なのか本体の問題なのかわからないが。まあ、自分の場合は朝方からうつらうつらとしているから意味がないのかもしれないが^^;
2. 昼寝の認識度
なぜか、夜間の睡眠時間に加算されている。だが、睡眠計測の表示では夜の睡眠の状態が表示されているだけで、それの全体の睡眠時間に加算されているだけ。
3. REM睡眠の識別はあったほうがいい
浅い眠りの中にREM睡眠があって脳の記憶を整理するためには必要であるから、それが必要な時間取れているかわかったほうが良いでしょう。そういう点では値は張るけどUP3がベターな選択となる。
まあ、これはコストとの兼ね合いだから仕方がないか。
まあ、活動量計というのはまだ発展段階のデバイスだから仕方がないといえば仕方がない。
自分の目的が睡眠の改善だから、眠りの質をデータと認識できたことでまず目的は達成できた。
その点は評価しないといけない。
また、今後、睡眠改善の手を打っていくわけだから、その効果測定(つまり、深い睡眠を増やすこと)ができるわけだから、それもまた目的をカバーしていることになる。
引き続き、経過は見て、ブログにアップします。