何の気なしにAmazonでEcho Dotを調べていたところ、本バッテリーベースを発見してタイムセールに合わせてDotと共に購入した。

GGMM Echo第4世代用 バッテリーベース

 

Dot本体に張り付ける丸い金属が入っていて、これがバッテリーベースとDot本体を磁石でくっつけるようになっている。で、バッテリーベースから本体の電源ジャックへ短いコードが付いていて、バッテリーベースにはEcho Dotの電源アダプタがつなげられるようになっていて、それで充電されるという仕組み。画像は金属片をDotのそこに張り付けたところ。

この平らな部分に金属片が磁力で張り付く。Dotが小さいので蹴り飛ばされてもww 外れてコードが傷まないようにするためだろうか?

 

裏から見ると、短いコードで接続できるのがわかるでしょうか?

ベースが付くことでランプの位置が高くなり視認性が高くなります。

バッテリーの充電状況もわかる。押しなべて良い作りです。ただし、セール以外だとちょっと高いなと言う感じを受けるかも。Amazonでのレビューを見ると、バッテリーは半日持たないようなので、コードレスになったけど使い方によっては電源コードを付けて運用しないといけないかもしれません。例えば、音声コントロールで帰宅時にライトを付けたいとか、寝室でエアコンをコントロールしたいとかと言った場合。

俺は常時WiFiで近くに置いておくという運用ではなくて、必要な時にOnしておけばいいと割り切っているのでポータブルになったということを重視しています。まあ、次のEchoシリーズでは充電式で登場してくるかもしれませんが・・・取り敢えず、お勧めです。

追記:2022/7/11

電源を入れないでいても充電量の減りが早い。その点を勘案すると、Amazonのレビューの通り普通に使っていても6時間程度でバッテリーがなくなる可能性が高そう。と言うことは、ワイヤレスになるためにはAmazon自体がバッテリー内蔵でサイズが大きくなってもよいと判断しない限りは、ワイヤレスタイプにはなりそうもないということか? WiFiに常時つながっているということは、そうだけ電力を食うということ。電源アダプタがもう少し小降りになる程度しか期待できないかも^^;