博覧強記は挫折してもいいんだよ

老眼にやさしいスマートウォッチ:Fitbit Ionic

GarminのVivomoveを使って1年が経過して不満が少し出てきていたところに、AmazonでFitbit Ionicが半額以下になっていた。しかも、FitbitPayがVISAタッチ対応になって近所のローソン、セブンで使えることが判明。FitbitPayはVisaタッチとして使えるのだけど、ネックはソニー銀行だけに対応と言う点。しかーし、この点は俺には何ら問題ではない。シガーを海外の販売サイトで買うためにソニー銀行に口座を持っているからだ。これはラッキーな上に、GPSも内蔵でウォーキングコースそれぞれの正確な距離も測れると考えてぽちった。今までのベストのスマートウォッチは、HauweiのSmart Band Pro2だったけど価格の面で凌駕できるものがなかったが今回はセールなのでほぼ同じくらいの価格でゲット。

で、いざ使ってみると、オリジナルの画面がなかなか見やすい。Garminの時には夕方以降で夜間視力が落ちたところに小さい文字でいまいち分かり辛かった距離などがはっきりと見えるようになった。

老眼になるということはこういうことなのねwwと思っていたが、このディスプレイのおかげで確認が楽。カラー表示であることも視認性の向上に役立っている。

で、FitbitPayの設定だけどうまくいかない場合は以下を参照にしてください。

1.アプリのFitbitPayの設定画面で、ソニー銀行のATMカード(デビットカードなのでVISAマークがついているはず)の情報を入れる。「次へ」をタッチして準備中の表示。登録ができるとソニー銀行の専用サポートへの電話番号が表示されるので、その番号に電話をかける。

2.もし、「準備中」の表示が長く続くようならば、いったん、アプリを終了させて、再起動後に実施。自分はそれで認識されました。

3.ソニー銀行の専用サポート担当が出たら、FitbitPayの設定の旨を伝えると、名前や生年月日などで本人確認がされる。その後、サポートから登録した電話番号に折り返し電話がかかってきて、確認されると登録完了。登録したメアドにも完了メールが届く。
たぶん、準備中が長く続いて、そこで挫折する人がいるかと思いますが、上記のアプリ再起動で行けると思います。(俺はiPhoneXなのですが、Android機だと違う場合もあります。)

また、アプリの使い勝手もFitbitがベター。睡眠計測をしたい人には特にお勧め。通知もほぼ問題ないのだけど、iPhoneのSMS=iMessegeがなぜか通知されない。電話の通知がないのは困るんだがSMSだと緊急をそれほど要しないので許容範囲。まあ、ぼちぼちトラブル解決していけばいいかと。バッテリーの持ちだけど水曜日の夜9時に満充電後、1回のGPS利用でランニング4㎞、4回のウォーキング4㎞で計測して翌水曜日の朝10時で残り36%なので十分な状態です。取り敢えず、Amazonでは今ほぼ半額なので(カラーが好みであれば)お勧めです。(2020/9/8現在)

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