過去に睡眠の質を調べたくて、活動量計を手に入れたことがあったがどうにもアプリの出来が悪くて手放してしまっていた。しかし、このところ、ホワイトノイズマシーンのおかげで入眠が早くなったこともあって物色していたが、手持ちのスマホがHAUWEIのP10 liteということもあってHAUWEIのスマートバンドの新しいバージョンを待っていた。値段もこなれたところでポチ。
お約束の開封の儀。超シンプルなパッケージ。
説明書ではなくてスタートアップガイド。充電用のクレードルと付属ケーブルも短い。説明はWebサイトを見てもろくにないのでww 自分で澤って覚えていく感じ。
最初にファームウェアのバージョンアップがあったので指示通りにWiFiとBluetoothで接続。
で、バージョンアップにかかったのは20分くらいかな? 特に問題もなく完了。時計表示も3種類あったりタッチパネルの反応が微妙だったり色々ありますが、それらは後から。Huawei Band Pro 3を手に入れた理由は改善されたという睡眠量計のなので、その出来をまず報告。結論から言えば、睡眠時の呼吸の質なんてものも表示されて驚いた。実はスクリーンショットを撮った日は飲酒しての睡眠なので、たぶん、いびきをかいている。普段の日の呼吸の質っては悪い数値じゃないのでかなり正確に測っているのでしょう。まず、全体的な睡眠の質を点数評価してあって、睡眠のステージ(浅い、REM、深い)をグラフ化。起きた回数は正確。起床時間も朝方にトイレに起きてから何すると起床したものとみなしたりと、ある意味正確ww まあ、こんな感じです。
これらの状況からは、睡眠の質は改善されていて睡眠障害的な状況からは脱しつつあるんじゃないかと。問題は深い睡眠の連続性。入眠が良ければREM睡眠も最小限で済むのかも。夢を見ているであろう時間帯とREM睡眠と表示されている時間帯が概ね合致している気がする。夢がどういうものだったか忘れていることが多くなってきているのもよい傾向かと。