日立工機の充電池式の高圧洗浄機を購入する際に、充電池を使いまわすことでファミリー化しようということを書いたけど、その第一弾と言うことでハンディクリーナーをマキタから日立工機に買い換えた。マキタは家内の実家に回るww で、Amazonがたぶん最安値。

せっかくなので、マキタと比べてみた。右が日立工機のR14DSAL。

先ずは横から見た図

上から見る図

まあ、充電池のサイズ分、日立工機が若干デブかなww 重さも充電池の差と言う感じだけど、家内が使っても特に重さで問題にはなるレベルじゃない。日立工機のメリットはもしかしたらLEDで狭いところが照らせてゴミが確認できることかも。

LEDはスイッチを押すと照射される。

これが

この位には照らし出される。埃とか確認できるよねww

お尻にストラップがついているけど、このストラップで引っ掛けて吊るして収納するよりも充電池が重くて四角い分、そのまま置くことで安定するので、我が家ではダイソン君の横に鎮座することになりましたとさ。

使い勝手は大して変わらず、マキタの高機能フィルターがそのまま使えてしまうので、掃除の時も安心して使える。また、ブラシタイプのアタッチメントもマキタと似たようなものがあるので早速注文。ファミリー化はまずは成功と言えましょう。

追記:2017/9/17

充電池が切れるまで使ってみたが、相当電池はもった。スペック上は連続35分ということだけど、連続使用ってのはせいぜい5-8分くらいだから毎日使って1週間というところ。しかし、体感的だけどそれ以上にもった感じがある。マキタで1週間は大丈夫だったので、それの3倍くらいもった感じがする。充電地の容量の差が見事に出た。