博覧強記は挫折してもいいんだよ

HOYO DE MONTERREY Petit Robusto

CigarOneにて薦められた1本。モヒートをお供にソウルバーで。
Length: 102 mm (4′)
Diameter: 19.84 mm
Ring gauge: 50
Price:$10
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ライターのガスの補充を忘れていたので心もとない炎^^;で着火。リングージが50あるとやはり時間が掛かるし満遍なく炭化させるのが難しいと思う。むしろ、マッチの火で全体を包み込む方が片燃えの原因にならないのではないだろうか? 好日山荘に長い軸のマッチがあったからそれを入手するのもありかも?
さて、一口目。かなり豊かな甘み。吸い込み良好でかつ煙量も多い。RyJがやはり品質が落ちているんだろうなあと推測。さて、続けると甘みがやや後退。スパイシーさが時々混じるが全体的には木質感が強い味わい。
中盤に向かうに従って甘み、酸味、スパイシーさと目まぐるしく味わいが変わる。うーん、なんか落ち着かない^^; 期待する味と違うものが現れたりするわけで穏やかに過ごしたい時には向いてないのかなあと・・・
灰は所々に黒みが残るグレーでやや固いくらい。4cmくらいまで灰が残るのでそのままでいたらいきなり落ちたorz
後半になると吸い込む煙もやや熱く感じる。そりゃ、そうだよね、短いロブストだからいつもより短くなるまで吸っているわけだから。
最初の甘さが濃厚で期待したんだけど、ちょっと好みと違うし、アロマも煙草感は強めでフローラルという感じではない。
なんか、キューバンに過剰な期待を持ったのだろうか? いや、RyJのEL2007のデュークは途中でダークチョコレートの香りが立ち上った。ああいったアロマを求めるのはもっと高い奴じゃないとだめなのだろうか・・・

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