博覧強記は挫折してもいいんだよ

Solar BA5:CCA値が測定できるバッテリーチェッカー その後

車のバッテリーがBA5によるチェックでCCA値には問題ないということは判明したんだが、じゃあ、そこそこの距離を走って充電できた後にはどのように数値が変化するか試してみた。
走行は行きが高速を利用して1時間・45km程度、帰りが下道で1時間15分・40km程度。
まず、電圧は12.94ボルトと十分な電圧。先週の段階で12.25ボルト程度まで下がっていたから、この経路で回復するってのは納得できる。CCA値も460と新品の時の93%を維持しているし、状態表示のLEDもオールグリーンで良好状態に戻った。
使っているバッテリーのカオスについては、単に容量を増やしただけで性能が上がったわけではないと批判されて入るんだが、自分のように走る時は往復で80kmは行くけど週一回もしくは2週に一回の走行の場合は、容量が多くてかつ、一回の走行で満充電できるならば自分の走行頻度に合致したバッテリーと判断できるのではないだろうか?
毎日20km以上を走る、つまり、通勤に使えるような状態ならば逆に普及品のバッテリーで全く問題ないということだろう。たまにしか乗らないから容量が多い方が助かるわけだ。ただし、毎日ちょい乗りとかじゃあ、容量は関係なくて現代の自動車には困った使い方であるから、車使わないほうがいいんじゃないって結論かもww
あるいは、週一で一回の走行も少ないって状況ならばバッテリーはずしておいたほうがいいんじゃないww
まあ、俺の場合も近くにカーシェアを持つ駐車場でもできた日には、即、車を手放すかもしれない^^;

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